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【大手人材C社|広報】広報担当が1人だけ…メディア露出を加速させた「週3日のPRプロ」活用術

企業の認知度向上やブランディングに欠かせない「広報活動」。しかし、専任担当者が1人しかおらず、日々の業務に追われて戦略的な活動ができていない、という企業様も多いのではないでしょうか。今回は、まさにその課題に直面し、スマートキャリアのプロ人材活用で、メディアリレーションを大幅に強化することに成功した大手人材会社C社様の事例をご紹介します。

お客様が抱えていた課題

広報担当者が1名のみ。メディアとの関係構築が後回しに

C社様には広報担当者が1名在籍していましたが、社内調整や資料作成といった業務に追われ、最も重要とも言えるメディアとの関係構築(メディアリレーション)にまで手が回っていない状態でした。

会社の認知度をさらに向上させるためには、メディアへの露出を増やす必要がありましたが、既存の担当者だけではリソースが絶対的に不足。かといって、正社員をもう1名増やすほどのコストはかけられない、という状況にありました。

ご提案した人材と業務内容

大手IT企業出身のPR経験豊富なプロフェッショナル

そこでスマートキャリアは、大手IT企業で広報・PRとして豊富な実務経験を積んできたプロフェッショナル人材をご提案。企業のニーズに合わせ、週3日という働き方で、C社様の広報体制、特にメディアリレーション活動を強力にサポートする体制を整えました。

【導入人材の詳細】

依頼業務
  • メディアリレーション戦略の立案・実行
  • プレスリリースの企画・作成・配信
  • メディアからの問い合わせ対応
  • 掲載記事のクリッピング
派遣人材の経歴 1500名規模の化粧品メーカーの営業部にて、販売代理店や美容室向けの法人営業を経験。その後、マーケティング部・広報企画課にて、ブランド広報に約7年間従事。プレスリリース作成や各種ブランド広告の制作、記者発表等の広報業務を担い、同社のブランドイメージや製品の認知の向上に貢献。
就業条件 期間:5ヶ月
日数:週4日
時間:9:30〜15:30(実働5時間)
人柄 営業のバックグラウンド、広報の豊富な経験から培われたコミュニケーションスキルを活かし、能動的に先回りした仕事の進め方が可能。また、非常に人当たりが良く話しやすい。

導入の決め手と成果

経験・人脈・協調性で、広報体制を即強化

C社様がスマートキャリアを導入の決め手としたのは、以下の3点でした。

  1. 豊富な広報経験とメディア人脈: 大手企業で培った経験と、実際に繋がりがあるメディアとの人脈は、C社様の広報活動を即座に加速させる力になると確信できた点。
  2. 事業への理解力と提案力: C社様の事業内容を深く理解し、どのような情報を、どのメディアに、どうアプローチすれば効果的かを具体的に提案できる点。
  3. 既存担当者との協業姿勢: 既存の広報担当者と二人三脚で協力し、会社全体の広報力を高めていこうという姿勢に信頼が置けた点。

プロ人材の参画後、C社様はこれまでアプローチできていなかった媒体への露出に成功。既存担当者の負担を軽減しつつ、会社全体の認知度向上に大きく貢献しました。

専門スキルを持つ即戦力人材を、必要な時に必要な分だけ

今回の広報・PRのような専門職はもちろん、法務、経理、人事、Web制作など、貴社の事業フェーズや課題に合わせたプロフェッショナル人材の活用法をご提案します。

「こんな業務でも頼めるだろうか?」「料金はどれくらいかかる?」 少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご状況をお聞かせください。

※本資料は2022年6月に作成されたものです。掲載されている各種情報は作成時点のものです。