【パートタイムで働こう】 お仕事探し”段取り術”

  • しゅふの就活バイブル

2015.10.23

働きたいと思ったら…いつ何をする?

働きたいと思うきっかけは人それぞれ。パートタイム派遣で仕事を探しに来たAさんは、「1歳の子どものそばにいなきゃ、と思っていたけど、自分ではないおとなと接することが意外と大丈夫だった」と、働くことを決めました。また、「ブランクが10年以上空いたけれど…」と悩みながらも仕事を探しているBさんは、「子どもが中学校へ進学し、子育てにひと段落の目安がついてきました。これから先将来の進学も考えて、学費に備えなければ。」と、少しでも有利になるようにと英語の勉強も始めました。

パートタイムの仕事を探す女性25人に聞いたところ、働きたいと思うきっかけがあってから平均して3か月後には具体的に動いていることが分かりました。まずは求人サイトやチラシをみて、どんな仕事があるかをリサーチすることから始め、多くの場合は、そこで気になった仕事について問合せやエントリーをするなどしています。そして、仕事内容が希望にあえば、半年以内にはお仕事をスタートしています。

何月から仕事を始めるのがいいか

例えば子どもが小学校に上がるタイミングの場合、子どもと自分の生活が同時に変化するのは不安です。仕事スタート時期は子どもが新生活になれる5月ごろ、もしくは4月より前に始めて先にリズムをつかんでおくなど、子どもの生活を優先させてもいいでしょう。中途採用の場合は求人が多い時期や転職タイミングなどがありますが、パートタイム派遣では時期による大きな偏りはほとんどありません。ご自分や家族にあわせてお仕事をスタートできるのは大きなメリットです。 また、夏休みや冬休みは、仕事を探す人が減るため、逆に仕事が決まりやすい時期でもあります。「もっと自分に合う仕事があるかも…」とのんびり構えて前に進めないよりは、ここで集中して仕事を探してみるのもいいかもしれません。

優先順位を決めて、求人内容に振り回されない

求人サイトではさまざまな条件から仕事を検索できるようになっていますが、絞り込みすぎると仕事はなく、条件が設定できないと選べない…。お仕事を検索している方からもよく聞きます。

求人サイトを見ると、より多くの情報を掲載したい企業や、少しの情報で興味をひき、実際会って話したいという企業など、同じ求人情報でも思惑はさまざまです。相手(企業)のペースで情報収集するのはとても大変で、きちんと対峙しようとすればするほど、自分には合わないのでは…自分より合う人が他にいるのでは、と思ってしまいます。

大切なことは、まず自分でお仕事探しの優先順位を決めることです。子どもの迎え時間があるなら勤務時間やフレキシビリティ優先、収入を得たいなら時給・収入優先など、どんな働き方をしたいかによって、おのずと順位は決まります。

働く準備をしよう

さて、ここまで読んで、じゃあ今から何をすればいいの?と思った方は以下を参考にしてみてください。

求人サイトも今はいろいろあります。個人情報の入力も必要な場合が多いので、手当たり次第に登録するのはおすすめできません。しゅふJOBなら「パートタイム派遣」「結婚後の女性・主婦」「ブランク明け」というような得意ジャンルがあります。業種に特化したサイトや、求人数がウリのサイトなどもあるので、自分の希望に合う仕事がみつかりそうな求人サイトを選びましょう。サイトは機械的に検索できますが、その先は人と人のコミュニケーションです。親身になって話を聞いてくれるか、困った時に相談できる窓口はあるかなど、働いた後のこともイメージしながらしっかり見極めることも大切です。

また、職務経歴書や履歴書も、意外と細かいところまで見られます。日付は提出日になっているか、誤字脱字はないか、丁寧に仕上げましょう。また、履歴書で真っ先に見られるのが写真です。プロに撮影してもらう必要はありませんが、今では駅などの公共施設にスピード写真が設置されているので、ぜひ利用してください。自分撮りや、背景に何か写っている写真は用いないようにしましょう。

ブランクがブランクをつくる

結婚、出産、子育てなどでキャリアにブランクがある場合、仕事を紹介してもらえるのか、ちゃんとこなせるのか、心配になるものです。そもそも、企業側が考えるブランクとは何年だと思いますか?

実は、5~7年くらいキャリアが空白になるとブランクだと言われています。そのくらいたてばマーケットも大きく変わっています。昔使っていたようなワードやエクセルの機能も進化しているし、個人情報保護法など法律や社会のルール、価値観も変化しています。ですが、仕事をしていなくても、生活者として普通に情報収集などしていれば、すぐに吸収できるでしょう。心配な人は、ブランク明けでもOKな仕事から、まずは感覚をつかんでもみても。それは必ず次のキャリアにつながっていきます。

ブランクがブランクを作ってしまいます。働きたいと思うなら、できる仕事から始めてみる、まずは一歩を踏み出すことが大切です。

折しも、主婦のパートタイム派遣のマーケットはとても需要があります。パートタイムで働きたい女性と、パートタイムで業務を切り分けたい企業が増えているのです。まずは最初の1歩、踏み出してみましょう。

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